【大学生 鞄】さらば重力。ニュートンバッグ vs 大学生の荷物量!
どーもニッタです。
今回はporter classic × 昭和西川のコラボリュックニュートンバッグの紹介です。
このリュックをおすすめしたい人
まず結論ですが、これから紹介するリュックはこんな人におすすめです
- PCなど普段から比較的重い物を持ち運ぶ方
- 荷物の多い方
- デイリーユースに最適かつある程度容量のあるリュックが欲しい方
- リュックの肩こりに悩まされる方
- 上記の悩みを全て払拭できるなら4万円払ってもいいという方
ニュートンバッグとは
ニュートンバッグは ”世界基準のスタンダード” をコンセプトに掲げる日本のブランド ”porter classic" と寝具の老舗 "昭和西川" のmuatsuがコラボしたアイテム。重力を最大まで分散することで肩への負担を極端に減らした、まさにニュートンもびっくりの重力が感じられないリュックということでニュートンバッグです。
特徴
全体的なデザインは非常にミニマル。無駄がなくこれだけ見ると本当に4万円??と思ってしまいますが機能面はモンスターです。
muatsuのロゴ。コロコロしていてカワイイ。光沢感のある生地は耐熱性、耐久性に優れるコーデュラナイロンを採用。
フロントポケットはマチが大きくてかなり開きやすい。ダブルジップなのも利便性が上がってgood。
唯一彩りを加えてくれているストラップ。配色が好き。
ごついショルダーパッドが最大の特徴。ここに寝具メーカーである昭和西川の神髄muatsuの技術が使われています。
muatsuとは昭和西川が提案するマットの型の名前です。卵形の凹凸が接触点を点で支えることで圧力を分散させるというもの。実はこのmuatsuがショルダーに使われているのです。それがこの厚みの理由。
潰してみるとこんな感じ。かなりクッション性が高いので全く疲れを感じません。
大学生の荷物量 vs ニュートンバッグ
ボクの普段の荷物はこんな感じです。大まかに分けると
- PC
- iPad
- 筆記用具
- 参考書2~3冊くらい
- 眼鏡等の小物
という感じです。以前まではデザイン重視でporter × neighbor hoodの10年前くらいのリュックを使っていましたが、いかんせんショルダーパッドが機能しておらず、毎日身を削る思いでこの量の荷物持ってを大学まで往復していました。
それから約一週間このニュートンバッグで生活してみましたが、お世辞抜きで肩こりがなくなりました。本当に今まで感じていた重さが嘘みたいに無くなった感じです。
正直4万は高いなあと思いましたが、この機能性とデザインなら全然買いだと思います。
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これからリュックの買い換えを検討されている方に是非おすすめです!