【Fashion】今本当にほしい最高品質のアイテムを紹介!喉から手が出るほどほしい究極のアイテムたち

 

こんにちはニッタです!

 

いよいよ東北では雪もつもり、真冬本番といった感じが町中から感じられるようになりました。

 

  • 今までは秋物でなんとか乗り越えられたけどそろそろきつい。。。
  • 冬物がほしいけど長く使える物がほしい。
  • インナーだからと言ってニットやスウェット、シャツに妥協したくない。

こんな風に思っている人多いんじゃないでしょうか?

 

いくらアウターだけにこだわっても、ずっと着ているわけではありません。

忘年会に新年会や成人式の二次会、飲み会の席や宴会の席が増えるこの時期こそインナーの質で周りと差をつけたいですよね。

 

今回は今私が気になっている最高品質のアイテムをインナー、アウター含めじっくり紹介していきます!

 

1.おすすめインナー4選!こだわりのインナーで差をつけたい

 

 

  • MarkaWear RIB MOCKNECK SWEATER

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photo by https://shop.diffusion.jp/?pid=121275276


服好きならみんな大好きmarkawearからリブモックネックセーターです。

こちらは、ペルー原産のアルパカ100%の生地を使用しており、染色などせず自然の毛色のみを使用した最高品質のセーターです。

アルパカ毛の特徴として、羊毛に比べチクチク感が少なく光沢感があることが挙げられます。また、繊維が細いのでまるでシルクのようなさわりごこち。

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よく見るとケンピの白毛も一緒に編み込んであってかなり優しい印象のダークブラウンにしていますね。ネックラインは少し高めですが個人的にかなりドンピシャな高さになっています。

冬はヘビーアウターを着る機会が多くなることからどうしても空きがちな首にどうしても人の目は止まってしまうもの

これ1枚でそういった心配は払しょくできる絶妙な首元です。

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袖のリブも締まるようになっており、インナーとして着たとき袖から入る冷たい風も敵じゃありません。

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 ただしこちらのニットはスリットが入っていない分、レイヤードした時の難易度は多少上がる印象です。

フォーマルなかっちりした印象があります。

 

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photo by http://coverchord.com/eshop/items/VRL-K2701035/index_en.html

 

こちらはAURALEE2017AWのBABY CAMELKNIT。

markawearのものに比べると色は明るく、スリットも深めに入っていて少し砕けたやわらかい印象です。首元はmarkawearのものに比べると浅めでリブも長くとっており、かなりリラックスした印象を助長していますね。

この二つは完全に好みが分かれるとこですが、どちらも最高のアイテムにはちがいありません。

 かっちりした印象がほしいならmarkawear、リラックスしたやわらかい印象がほしいならAURALEEといった感じでしょうか。

 

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phot by http://ffc.shop-pro.jp/?pid=123251170




こちらはTHEEのW-FACE CREWNECK KNITです。17AWのTHEEのテーマはW‐FACE。それを象徴するアイテムと説明されています。

 

着丈設定として、後ろ見ごろをやや長めにとることでバランスが崩れにくいデザインとなっています。

 

袖と裾にはリブを付けず、かなりリラックスした印象で非常にトレンディなアイテムになっています。

 

このニットをチョイスしたのは、この大粒の霜降による差別化が他のグレーのアイテムとしやすいと感じたからです。

かなり高級感のある霜の降り方で、巷にはびこるファストグレー系のアイテム(ニット、スウェットなど)とは一線を画す出来です。

 

やはりインナーの差別化としてディティールで一線を画すことが肝ですよね。

細かいこだわり(毛糸の質、縫い方、丈、裾、袖のバランス)の積み重ねが結局服全体を見た時の高級感につながりますから。

ちなみにこちらのブランドTHEEは同じ作りでフーデッドパーカーも出しています。

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photo by http://ffc.shop-pro.jp/?pid=123249680

崩れないフードの立ち方で、ストリート系になりがちなこの手のアイテムですが、かなり清潔感のある印象を与えてくれています。

他にも通販サイトFFC(画像引用元)ではURUや所作などといったブランドも取り扱っていますのでぜひ見てみてください。

 2. この冬を乗り切る最高のアウター。定番だからこそシルエットと性能にこだわる。

Garage.U.W GABA MODS COAT

 

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photo by http://www.inthegarage.jp/online/goods.cgi?code=06183&check=2


こちらは、Garage.U.Wがデザインを手がけStyle TEX.co の生地を使用しTrickortreatが制作したモッズコートです。

 

style tex.coって何?という人はこちらのリンクから

www.styletex.co.jp

 

 

 

ミリタリーに深い造詣を持つTRICKorTREATの歴代モデルを現代的に再編したデザインです。

程よくゆとりのあるシルエット、特徴的なハイネックフードはカラーを立てた時と折り返した時、共にデザインが破綻しないように計算され尽くした構造です。

 

裏生地はシェブロンパターンのキルティングになっております。

 

そのほかB5ノートが入るフラップポケットや、立体アームなど、共作ならではの特別な仕様。

 

味わい深い発色の高密度ギャバジン生地は、スレン染めによる長年の使用を見据えた非常に高い堅牢性を持ちます。

   と説明されています。

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色違いのこちらもかなりかっこいい仕上がりです。

 

  • ANATOMICA SINGLE RAGLAN Ⅰ S-PROOFED GABARDINE

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photo by https://shop.diffusion.jp/?pid=123210063

こちらはアナトミカのステンカラーコート。

 

タマムシ色のステンカラーコートは珍しく、高級感がありますが着こなしやすい印象です。

 

生地を高密度に編み込むことで光沢感をだし、かなり高い撥水性能を誇ります。

 

1960年代までのバーバーリーを踏襲したデザインで、バーバリークロスのようなハリのある生地感です。

 

また、かなりきれいなAラインシルエットになっているのも特徴です。

 

 

以上、いかがでしたか?

この冬を乗り切る最高のアイテムたちと、ぜひ楽しい冬をお過ごしください。それでは!